【エレキベース】 BB734A / YAMAHA ー 色/仕上げ:マットトランスルーセントブラック(MTBL)
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国の負担とPayPayモール負担のおかげで、2020年3月末までは、ネットで底値で売られている一般的なものの多くを半ば無条件に20%オフ〜で入手できる。

こんなチャンスはもうねぇな、と思うので、必要と思うものは全部買うことにしていて、買い換えブーム中。トイレ用ヒーター、壊れかけてた湯沸かし器、同洗濯機の買い換え、同ダイニングのテレビ。

2月である今月、20万円〜買ったんでないかな。4万円〜を負担して貰った。ありがとう。

PayPayモールではなかったけど、僕が子供の時から憧れていたものもこのタイミングで買う事にした。

恐らくこれが人生最後となろうエレキベースの買い換え。YAMAHA BB734A / MTBL

これまでいろんな楽器や機材買って来たけど、安物のフォークギターを最初に買って、その次に中学の時に買ったのが、YAMAHAの直営楽器店で買った変な赤いプレジションベース。定価8万円のが年式オチ売れ残りで3万円とかそんなだったと思う。デザイン良くないし気に入って買ったんでなくて、お得なんだから音が良いはずみたいな気持ちで買ったなー。

そこから、ギターだシンセだDJ機材だアコギだDAWだといろいろ買ってきてやっきて、もう50才だし、断捨離でアコギ1本以外全部すべてすっかりヤフオク!で売りさばいた。見事に100%売れた。

例外が、宅録用に適当に買ったアリアプロⅡのベース。ボディバランスが悪く、いつか買い換えよう、でも欲しいベースがない、と思っていたところに、そのタイミングがやってきた。

Yahoo!プレミアム会員がオンラインでタダで見られる、Biginだかグッズプレスだか何か雑誌を見てたら、YAMAHAのBB(エレキベース)が2017年4月にフルモデルチェンジしたと載っていて、それが格好いい&なかなかのリーズナブルだったりして衝撃。欲しい!これだ!てなった。そもそも大昔僕はYAMAHAのBBのフラッグシップモデル(ボディが黒でパーツが金で、スルーネックだったと思う)に僕は憧れていた。20万円近くしたと思う。子供ばんどのベースが弾いてたんだっけかな…。

巡り巡って、偶然がやって来た感じ。

買いました。格好良いですし、憧れのベースを手に入れられて、眺めてるだけでウットリします。僕はサステイナブル?なので同じ用途のものは2つ要らない。なのでこれまで持ってたベースは即ヤフオク!に出品中。捨てるでもなく飼い殺すでもなく、次の誰かの特別なベースになあれ、てね(状態が新品同様みたいに良いからね)。

もうちょっと木が透けてるのかなと思っていたけどそうでもない、透過マットブラック。パーツは黒鉄色のメタル。ネックの裏もマット塗装なので、艶あり塗装と比べて指の滑りが楽。フルモデルチェンジでだいぶ薄くしたみたいで重さや大きさも特に感じず収まりも良く弾きやすい。日本製って感じ。ルックス的に、フェンダーのベースみたいな大味で雑な感じが僕は苦手なんだけど、一方でウッディで重厚な高級ベース、ドリカムみたいのも愚鈍で運動神経鈍そうで嫌い。そういう僕にいっちゃん合ったものを買えた気がする。パッシヴ&アクティヴ両対応。2017年新設計だけあっていろいろ今っぽい。PJタイプ(プレジションとジャズベ両方のピックアップを搭載してる)だし、マルチな性能のベースと思う。知らんけど。軽めから重め、枯れた音からウェットまであらゆるタイプの音が作れそう。

定価115,500円。買った値段は86,022円。そこから18%ポイントやキャッシュバックが15,483円。なので実質70,538円で買った格好。定価ベース(ベースだけに)で考えると、定価115,000円に対して45,000円の割引。お得過ぎる。。

そして、計算通りに運べば、前のベースがヤフオク!で35,000円の利益を上げるはずなので、そうするってえと、実質35,000円で買ったという事になる。

最初に10万オーヴァーと知った時、ムリ!高い!うわーーーん!(ラブイズオーヴァー)と思ったけど、すぐ冷静に上のような感じのことを想像して、い、いけるヵ!?となって、実際その通りにいけつつある。賢すぎる。買い物上手過ぎる。

はー。もうこれでベース選び、一生要らん。棺桶に入れて貰う。ムリか、焼け残り過ぎるな。


以下追記は、ここ何日かで初めて知った事オンリーの、僕のエレキベース基礎知識入門です。
僕はエレキギターの世界の知識はそれなりにあったけど、エレキベースの世界についてはド素人。

エレキベース歴36年。ライブする時もエフェクターなど一切繋がず、今考えるとリアルガチ演奏でどこの馬の骨か分からん安もんのベースでと、機材にいっさい頼らず演奏だけでグルーヴを出してやってたので、ある意味ストロングスタイルというか技術はヘタだったけどリズム感とかは凄かったんやと思う(当時有名な地元の連中の連合バンドにベースとして呼ばれたりしてた)。

でも50才だから、ちょっと知識を持とうと思って1週間ほどでいろいろ学んだので、僕が36年間知らなかった事を下に書きます。

まず1。
ベースギターはエレキギターと違って、ネック部分とブリッジ部分で弦と弦の間隔が違うという事。ネック部は狭く、ブリッジ部は拡がってる。なので、フロントピックアップとリアピックアップはそれぞれ専用。

2。
一般的にはエフェクターを使うみたいで、今時の1万円しない安いマルチエフェクターでも音質は昔に比べて飛び抜けて良いので、安心して使っていいらしい。僕はZOOMのMS-60Bを使うことにした(例によってPayPayモールで実質6500えんくらいで買った)。

で、上のマルチエフェクターだと4つのエフェクターを並べられるんだけど、1・コンプレッサー(弾いた音の大きさ安定といっこいっこの音の粒を立てる)→2・アンプシミュレーター(有名で典型的なスピーカー?から出る音質再現&低音、中音、高音、出力レベルを調整)→3・ノイズキャンセラー(デカい音出すときしか必要ないけど)→4・ベースドライヴ(歪ませる)。この組み合わせが一般的みたい。僕もこれでいいと思う。4以外は常にオン。2は本物の大型アンプに繋ぐ時は当然オフ。てか予め各アンプシミュで自分好みのセッティングをしておけば、現場のアンプでそのセッティングを反映すれば捗るんでないかい?知らんけど。

3。
ヴォリュームや音質の調整って、アンプにもつまみ、ベース本体にもつまみ、エフェクターにもつまみ、いろんなところにつまみがあって、どないせいっちゅうねん!てなるやろ?これは一般的ではなく僕的やけど、以下の様に整理した。

家でのセッティングは、ベース本体とアンプは、基本的に低音・中音・高音はど真ん中。基本音質はエフェクターのアンプシミュレーターで設定する。ベース本体は、指弾きならそのまま。ピック弾きなら低音上げる。スラップなら中音フルカットする。さっきも書いたけど、現場だとマルチエフェクターのアンプシミュをオフ。

4。
ナチュラルでデリケートな音質がいいならパッシヴ、クリアで圧のある音質がいいならアクティヴ。僕のみたいにPJ(プレジションジャズ)ベースの場合、リアピックアップ(Jazz)がナチュラル、フロントピックアップ(Precision)がパワフルなので、さらに掛け算が出来る。とことんパワフルならフロントピックアップでアクティブ、とことんナチュラルならリアピックアップでパッシブってこった。

どうも僕の音の好みはとことんナチュラルみたい(全体的にレッチリみたいな音が理想)なので、ホントはジャズベース買うべきっぽい。とはいえ、PJかつハイブリッドのベースを買ったからこそ、エレキベースの全ての特性を知れた。YAMAHA BB 2017に感謝。僕みたいにロックからアコースティックからクラブサウンドからやる人間にはちょうど良い中途半端マルチベース=理想的、だと思う。

5。
ストラップについて。肩掛けの布とか革ね。僕はノーブランドの一番安い合成繊維のストラップが結果一番快適とずっと思っててそういうのを買って来たんだけど、今回プラネット・ウェイヴスのロック機能がついた、末端部分がプラスティックのストラップを買ってみたけど、これ全然あかん。固定部分がプラスティックなので、当然ベース本体にキズがつく。ストラトのエレキギターなら本体が小さく薄いので大丈夫だった。サウンドハウス(楽器格安サイト)のオリジナルストラップ(440えん送料440えん)を買ってみたけど、これもベースギター的にはエンド側でプラスティックの部品が常にボディに当たる。何でみんな普通に大満足!とかつってこんなストラップつけてるんだろう。気にならんのか?ボディに傷つくのは。後日全てを満たす素晴らしいストラップ見つけたから良かったけどさ。



最後に

ナチュラル指向の人にとっては、フェンダーのヴィンテージのジャズベ一択らしい。滅茶苦茶グルーヴがあるんだろうね。その愛好家であるハマ・オカモトが言ってた事が僕は真実だと思うというか感動したんだけど、

USEDではない、完全に新品のヴィンテージのジャズベを彼は一度弾く機会があったそう。で、その音質が、ヴィンテージではない、普通にそこらで売ってるフェンダーUSAのベースの音と一緒だったんだって。

要は、ヴァイオリンのストラディバリとは違って、フェンダーのヴィンテージは、単にUsedだから、弾かれまくって来たから音が抜けてるというシンプルな事らしい。

逆にいうと、どんな安もんのベースでもどんなタイプのベースでも、弾きまくってたら音は優れていくし、あとここが重要なんだけど、弾けば弾くほど自分好みの音になっていく、て事。

別にベースに神様が宿る訳でも何でもなく、ベースは木製なので、その人の住環境(温度や湿度や匂い)に合わせて、その人の弾き方(激しいとかマイルドだとか)に合わせて最適化されていく訳だから、10年とか経つと、同じ機種でも勝手に全然違う音になる。当たり前。大切なのはまず弾き続ける事。次に、自分がやりたい音楽のスケールで響かせる事。家でちまちま、ボサノヴァみたいな響きが欲しいならちまちまやってりゃいいし、絶妙な鳴りやグルーヴを求めるならフェンダーのジャズベースにそれを求める前に自分がその魂で10年とか弾き続ければたぶんそうなる。3万円のベースでも。1万円以下のベースはそうならない気がする。モノには限度ってもんがある。下にも上にも。
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2020/02/21 | お気に入り…もの | コメント:0 | トラックバック:0____
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