![]() <閉店したようです> 750えんとかです。僕にとってはダメでした。以下具体的に。 肉吸い、の肉は、吉野家のショートプレートみたいな感じの脂身が7割のお肉でした。出汁はとてもよいおだし!です。豆腐が、木綿1丁を4等分したようなでかいの入っていて、肉吸いってもともとこういう料理なのかもしれませんが、大き過ぎて味が染みていず、口当たりも悪いし食べにくいし、飽きます。 卵かけ御飯については、卵は超おいしそうだったけど、糠味噌がとても臭く、あと白御飯がゴワゴワで、不味かったです。 糠漬けもおいしくないです。僕は自分でぬか床持ってた事もあるので分かるのですが、30度を超える夏の日々でのぬか床って、余程上手に作ってないと、菌が堪えられず痛みまくって、要は、醸すでなく腐ってるになって、不味いんです。こちらの糠は、いまそれに近い感じではないのかと思います。それを糠漬けおろか、糠味噌のままで御飯に混ぜて食べさせるというのは、凄い自信と思いますが、間違ってる気がします。腐りかけてる糠の味でした。 あと、お店の空調が効いてなくて、とても暑かったです。28度くらいかな。こういうことが、そもそも問題というか、糠にとっては非常に不味いんでないのと思った。 店員さんはとても親切な感じでした。 付け合わせの惣菜みたいのも、巻き寿司の中身みたいで、なんか甘くて風変わりでした。 僕にとってはいろいろ厳しい定食となりました。 |
![]() レトルトのカレーを、高いものから激安のまで、いろいろ食べまくってみるブームって、いっとき、誰しもあるあるですよね。(そうでもないか) 僕はそんな時期があって、いろんなの食べましたが、結論、 製造過程=レトルト(真空)で加熱殺菌処理する為に、多分中身がなん100度(圧力鍋状態)?とかになって、せっかくの上等な食材なども風味がぶっ飛ぶ&細かな食感など機微がなくなってぜんぶまるーくなるというか、味がくぐもった感じになるというか、どんなレベルの中身でも、結局レトルト風味になる、気がしてる。 なので、わざわざ高いの買うの勿体ない、ように思ってる。 なら逆に、 とにかく値段が安くて、でも不味い要素がないものは?と100えん前後のカレーのみをいろいろ探してたんですが、僕にとって好みなのは、結論、 1・レトルトにお約束の、全然おいしくないのに値段を底上げしている何らかの具(不味い肉片など)が入ってない事。 2・味が家庭的日本的な事。(グリーンカレー、キーマ、みたいのはアウト、トマト味もアウト) 3・カロリーが低い(=野菜メイン) だった。ありそうで、意外と無かった。割とずっと。 で、見つかった。これ、S&Bというか、スーパーでは大体史上最低価格で売られてる、チープな感じでレトルトむき出しの「なっとくカレー」の、箱に入れつつリニュアル新発売、みたいな感じなんちゃうかな。 すごいおいしい。不味い肉片は入ってないし、小麦粉を使ってないからカロリー低いし(大辛で158kcal)。多分動物性油脂も少なめっぽぃ。でも野菜とかでうまく日本のカレーらしい粘りを出している。上手。安い。89円とか98円。 飛び出た、ここがうまい!はなくても、日本のカレールーは、ここが不味い!てのが一切なければすごく普通においしいもんだ。 辛口でも全然辛くないので、大辛を買ったら、スパイス辛いというより、キンキンとした(タバスコみたいな)辛さやったので、辛口かな。 |
![]() (使用の感想だけご覧になりたい方は“続きをよむ”へジャンプ!) 僕は炊飯器を買ったことがありません。 自分でごはんを炊くようになったのは、10年以上前かな。ふつうの安い土鍋で。 あ、これでもごはんって美味しく炊けるんやん ↓ ただ、吹きこぼれで後片づけが大変 ↓ あ、御飯用土鍋ってのがあるんやん(買う) ↓ ミシュラン料亭御用達の世界一の土鍋があるやん(買う) という推移。10年かけて。感じ。ちなみに、炊きたてを食べるという訳でもなく、炊けたら150gずつ小分けにして冷凍(瞬間冷凍みたいなの)して、朝チンして食べる、という習慣。 そんな中、先日ふと思った。 御飯用ミシュラン土鍋、思ったように炊けない。むずい。しかも、当然炊けるまでつきっきりでいないといけない。でも今時の炊飯器って、御飯の炊きあがり方を指定すれば、ワンタッチでそういう風に炊きあがるし、当然保温も出来るし、当然予約も出来るし、当然つきっきりでなくていいし。土鍋のように、炊いて直ぐ小分け、冷凍、とかしなくても、夜に仕込んで予約で朝炊きたて食べて、余った分を小分け冷凍とか、夜予約で炊いて食べて次の日の朝昼食べて、とか、出来る。 すごい!炊飯器買う! という事で、炊飯器について生まれて初めていろいろ調べたら、以下の様な事が分かりました。いっきに書きます。 炊飯器には 電気炊飯器とガス炊飯器があるんだけど、電気炊飯器は家庭用電源のワット数の上限(コンセントいっこ分)という制約があり、それは御飯を美味しく炊くには決定的に非力で、一方、ガス炊飯器は、昔のかまど炊きに相当する火力のパワフルさがある、と。で、電気炊飯器は、その非力な熱量の壁をカバーする為(ある意味それだけの為)に、ものすごく労力やコストをかけて様々な工夫をしているという。つまり(高級電気炊飯器は)圧倒的にコスパ悪い。15000円程度のガス炊飯器にも勝てないという。 ごはんって、 結局、高い温度で激しく攪拌(かくはん)させていっきに炊く事で、一粒一粒、立って、瑞々しく美味しくなる、という理屈が基本、要点の全てみたい。 僕んちはオール電化でなくガスだし、しかも、ガス栓いっこ余ってる! となると答えは出てる。 電気炊飯器の場合、6月上旬に新商品が出る為、6月下旬〜7月が、型落ちを狙って買い替えるのがお得。購入当時はちょうどそういう時期。でもガス炊飯器についてはある意味既に技術的に完成してて工夫する必要がない為、ここ20年位モデルチェンジしてなかったみたい。いつ買っても同じという。でも、銀シャリなどの昨今の高級ごはんブームで、2年前、ガス関係会社総出で、高級ガス炊飯器をはじめて作ったみたい。それがリンナイの直火匠。選択の余地ない、1社1種類存在する高級ガス炊飯器。今後もきっと当分はモデルチェンジしないだろう。当然値崩れも値上がりもなく常にほぼ一定の値段。これにする。即買い。 ただ僕の家って築40年くらいで、2つあるガス栓の1つが固まってしまって動かない。大阪ガスを呼んで、修理してもらった。 (だから余分に)かかったお金。 <工事> ・グリスアップつってガス栓のグリスを塗り直して、ちゃんと回るようにする。(約7000円) ・タイマー付きガス炊飯器用に、カチッと栓みたいのをつけてもらう。(約1000円) そして炊飯機器。 ・ガスコード1.5m(約4000円) ・炊飯器(43000円) 計、55000円。 以下追記は、使用しての感想。 |
僕はツナ缶を常備しています。また、生姜のスライスしたものとすりおろしたものを、小分けにして冷凍保存しています。加えて、めんつゆを、お気に入りの(味一の麺つゆ。関西超ローカルオブローカル)を、何袋か常に冷凍保存(1袋ストレート汁80g)しています。
そんな僕が、たまに粕汁やけんちん汁を作った時、ごぼう1/3本(たいてい1本を3つに切って入ってますよね。そのうちの1つ)が余って困った時に、何も買い物に行かなくてもすぐさま作れる美味しいレシピをきょう発見しましたので書く。 鶏ごぼう御飯ならぬ、ツナごぼう御飯です。美味しいです。ほぼ鶏ごぼう御飯みたいな味です。 <材料> ・白米2合 ・ちっこい方の、油入りのツナ缶1缶(油はある程度切っておく) ・ごぼう1/3本(ささがき) ・生姜1片(みじん切り) ・めんつゆ(ストレートなら100g程度m濃縮2倍なら50g程度) <作り方> 1 白米を炊飯器に入れ、2合分の水を入れ、めんつゆ分の水をそこから抜く。 2 めんつゆを入れ、よく混ぜる。 3 上記加工した材料をまんべんなくお米の上に乗せて、炊く。 4 炊けたらよく混ぜて、刻みネギや刻み大葉などを載せて頂く。 とても簡単で、超ふつうにおいしいょ。 追記 さらに上品な味のレシピ ↓ ・お米3合に増やす ・ツナは油も全部入れる ・牛蒡3本切りのうち2本使う ・炊けた後、薄口醤油10cc入れて混ぜる |
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